全労済ホール/スペース・ゼロは、全労済が社会文化活動の一環として設立した施設です。芸術文化活動をはじめ、多くのみなさまのご利用をお待ちしております>。

ITPいわき演劇プロジェクト「愛と死を抱きしめて」東京公演

平成29年度 公益信託うつくしま基金助成事業

日程

9月2日(土)13:00  18:00
9月3日(日)13:00

※開場=開演30分前

作品について

今回上演する「愛と死を抱きしめて」は、高木達が原発事故で避難を余儀なくされた地域の方々を描く「三部作」作品の一つです。第1作「東の風が吹くとき」は畜産家夫婦の原発事故直後の生活を描きました。2作目となるこの「愛と死を抱きしめて」では、昭和39年に始まった原子力発電所建設と近くの村に住む女性たちを中心に描いています。2015年の初演にて好評を博し、今回、東京公演を行うこととなりました。

福島第一原発の事故発生から6年、福島県内の社会は様々な問題を抱えています。地域社会の結びつきは、高齢化や少子化により次第に弱まり、家族の細分化が静かに進行しています。いわき市では、これまでのコミュニティに複雑な問題を抱えた原発事故の被災者や作業者などが加わり、時に様々な軋轢を生じています。

いわきでの上演は、そういった問題の当事者に互いを知る・思い合う機会を提供し、軋轢を少しでも緩和できるのではないかと考えています。そして東京公演では福島への関心を募り、原発問題を風化させず、未来がどうあるべきか、国民全体で考えたいという願いを込めて公演を行います。

ITPいわき演劇プロジェクト とは

■概要
ITPいわき演劇プロジェクトは、福島県いわき市のアマチュア演劇界で活動を続ける竹田一行氏が、東日本大震災と原発事故を境に地元の演劇活動が沈滞する状況に危機感を抱き、旧知のいわき市出身で劇団青年座の演出家、高木達氏に相談を持ち掛け、いわきのアマチュア演劇の再興という互いの思いが重なって設立された団体です。

福島県では被災地域の復旧は一見すすんでいるように見えても地元では原発事故に端を発したさまざまな問題に対して、それぞれの立場やものの考え方、価値観の相違による摩擦や軋轢が目にみえない形で存在します。本当の意味での復興にはほど遠くまだまだ長い時間を要します。ITPいわき演劇プロジェクトは演劇という表現によって地元の状況を発信するとともに演劇活動による地域の活性化をめざしています。

 

出演者

作・演出

チケット情報

◆料 金【全席自由】
・前売り  3,000円
・当日   3,500円
・学生割引 2,000円(前売・当日共)
※未就学児入場不可。学割は学生証の提示が必要となります。
◆チケット取扱い
スペース・ゼロチケットデスク http://www.spacezero.co.jp/※インターネットのみ
チケットぴあ(Pコード459-263)http://pia.jp/t
※チケットぴあ店舗、セブンイレブン、サークルK・サンクスで直接発売
CNプレイガイド 0570-08-9999(10:00~18:00) http://www.cnplayguide.com

共催

全労済ホール/スペース・ゼロ

後援

福島県教育委員会 いわき市教育委員会 朝日新聞福島総局 読売新聞東京本社福島支局 福島民報社 福島民友新聞社 福島放送 福島テレビ テレビユー福島 ラジオ福島 FMいわき いわき演劇鑑賞会 いわき演劇の会

お問い合せ

090-1934-5416(ITP竹田)
0246-52-0119(ITP事務局/平日9:00~17:00)

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