こくみん共済 coop ホール(全労済ホール)/スペース・ゼロは、全労済が社会文化活動の一環として設立した施設です。芸術文化活動をはじめ、多くのみなさまのご利用をお待ちしております>。

ラフカット2023 キャストオーディション


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日程

[オーディション日程]
実技審査:3月28日(火)・29日(水)
最終審査:4月10日(月)


※オーディションは4話別々に行います。

ラフカットとは

「ラフカット」はエネルギーをもて余している役者に、力試しの場を提供していこうというプロジェクトです。荒削りであっても可能性を秘めた役者との出会いを求めて、プロデュース公演やワークショップなどを行っています。29年目を迎えた今年も、オールキャストオーディションによるプロデュース公演を行います。30分の短編が4話というオムニバス形式の公演です。

[公演日程]2023年6月7日(水) ~ 11日(日)
[劇  場] こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ
[稽古期間]5月8日頃から開始(週3-4日、1日3時間前後)

応募資格


〇公演に参加できる体力と時間的余裕のある方〇





《例えばこんな人は、是非ラフカットに参加して欲しい!》
○ 所属劇団の公演が年2回しかなく、欲求不満気味だ。
○ 劇団ではいつも同じメンバーとばかりやっているので、新しい出会いを求めている。
○ 養成所を卒業したけれど、これからどうやって芝居を続けていこうか迷っている。
○ 養成所を卒業し劇団員になったものの、30を過ぎてもまだ若手と呼ばれ、こんなはずじゃなかったと思っている。
○ 所属していた劇団が解散してしまい、途方に暮れている。
○ バイトに明け暮れる毎日なのだが、そろそろ何かやりたい。
○ 芝居はやりたいが、友達と仲良し劇団を作るつもりはない。
○ 今はフリーで活動中だが、所属できる事務所を探している。

応募方法

○オーディションは4話別々に行いますので、まず自分が出演してみたい作品を決めて下さい。それぞれの作品の長さは約30分です。

A 佐藤二朗脚本作品〔実技審査=3月28日(火)〕
B 桑原裕子脚本作品〔実技審査=3月28日(火)〕
C 太田善也脚本作品〔実技審査=3月29日(水)〕
D 堤 泰之脚本作品〔実技審査=3月29日(水)〕

※A~Dの記号は便宜的なもので、上演順ではありません。
演出は4話とも堤泰之が担当します。

○履歴書に身長・体重・芸歴・出演したい作品のアルファベット(A~D)を明記し、写真貼付の上(顔写真1点・全身写真1点)、84円切手を同封し、事務局宛に郵送して下さい。
 ※〆切り=2023年2月28日(火)必着  締め切りました
○ 書類審査合格者に対しては、郵送にて通知の後、実技審査を行います。
(審査時間は1時間程度、オーディション料=2,000円)
○一人でいくつものストーリィに併願することは可能です。その場合、履歴書は1通で結構ですが、実技審査は別々に行いますので、オーディション料はその都度必要となります。
○尚、最終審査は4月10日(月)の予定です。

[書類送付先]
〒135‐0007 東京都江東区新大橋3-2-4山岸ビル3F
プラチナ・ペーパーズ内 ラフカット事務局
TEL:03-5600-6211/FAX:03-5600-6214

作家プロフィール

佐藤二朗・・俳優として数多くの映画・ドラマ等で活躍する傍ら、自ら主宰する演劇ユニット「ちからわざ」では脚本・出演を兼ねる。また映画「memo」(2008年)、映画「はるヲうるひと」(2021年)で原作・脚本・監督。

桑原裕子・・KAKUTA主宰。2015年「痕跡」で第18回鶴屋南北戯曲賞受賞。2018年「荒れ野」で第8回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞、第70回読売文学賞戯曲シナリオ賞受賞。

太田善也・・1998年に劇団「散歩道楽」を結成。2015年に解散するまで全ての作・演出を担当。劇団青年座、劇団朋友、劇団前進座などに脚本提供、またハロプロを中心としたアイドルの舞台を数多く手がける。

堤 泰之・・主な作品に「煙が目にしみる」(脚本・演出)、ちからわざ「はるヲうるひと」(演出)、KAKUTA「青春ポーズ」(演出)などがある。最新作は、ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン「since1991」(3月15日~19日、こくみん共済coopホール/スペース・ゼロ)。

お問い合わせ

プラチナ・ペーパーズ内 ラフカット事務局
TEL:03-5600-6211

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