こくみん共済 coop ホール(全労済ホール)/スペース・ゼロは、全労済が社会文化活動の一環として設立した施設です。芸術文化活動をはじめ、多くのみなさまのご利用をお待ちしております>。

ジミー・ミリキタニ絵画展




サクラメント、ヒロシマ、シアトル、ツールレイク日系人強制収容所、そしてニューヨーク。歴史に翻弄された人生をおくりながら、亡くなるまで描きつづけたニューヨーク路上の「ピュア・アーティスト」ジミー・ミリキタニ(1920〜2012)。
初公開作を含むジミー・ミリキタニ作の絵画100点を展示し、ドキュメンタリー映画「ミリキタニの猫」でその激動の人生があきらかになったミリキタニ作品群を公開します。特別企画として、ミリキタニに共感したアーティスト8名による作品を同時に展示します。

日程

ミリキタニ100
ニューヨーク、”猫”の路上画家ジミー・ミリキタニ生誕100年記念展
(ジミー・ツトム・ミリキタニ絵画展)

2020年4月28日(火)~5月14日(木)
11:00~19:30(最終日15:30まで)

※入場無料・会期中無休

会場

こくみん共済 coop ホール(全労済ホール)/スペース・ゼロ B1ギャラリー・展示室

展示概要

ドキュメンタリー映画「ミリキタニの猫」でその激動の人生が描かれたミリキタニは1920年にカリフォルニア州サクラメントに生まれた日系2世です。生後ほどなくして一家で日本に「帰国」し、両親の故郷である広島で育ちました。
1940年、絵描きになる夢を抱いて自由の国・アメリカへ再び戻ります。しかし、移住後に始まった第二次大戦中の1942年に大統領令により、米国籍を持つにも関わらず、ツールレイクの日系人強制収容所に送られます。米国市民権を(半強制的に)放棄した(させられた)こともあり、終戦後の1947年まで約5年間、数ヶ所の収容所に拘留され続けました。解放後、1950年代始めから、ニューヨークを中心にアメリカ東海岸エリアを渡り歩きレストラン等で働きました。1959年に市民権は回復しましたが、各地を転々としていたため通知は届きませんでした。後に住み込みの使用人となりますが、雇用主が亡くなり突然住む場所も職も失ってしまいます。晩年はニューヨークでホームレス生活をしながら、路上で描いた猫などの絵を売って過ごしました。
2001年、映画監督のリンダ・ハッテンドーフと知り合ったこと、そして同年の9・11世界貿易センターテロ事件を機に、彼の人生は一変します。その模様は2006年に公開された『ミリキタニの猫(The Cats of Mirikitani)』に描かれました。

今回の展示はその頃のドローイング(主題は猫、燃える原爆ドーム、収容されていた日系人強制収容所、故郷の広島など)を中心とした作品展示となります。
また、特別企画としてミリキタニに共感したアーティスト8名(新井 卓、出射 茂、佐藤 哲郎、高橋 キンタロー、友部 正人、内藤 忠行、Mike Nogami、吉國 元)による作品を展示します。



公式サイト:http://nekonomirikitani.com
(上映・展示情報のページをご参照ください。)

Facebook、Twitterでも詳細をお知らせしています。
「ミリキタニの猫《特別編》」で検索してください。

イベント


◆「ミリキタニの猫《特別篇》2本組」上映コーナー
1日2回連日 11:15 / 14:15(上映時間 95分)※初日・最終日は上映なし
予約優先制、映画鑑賞料¥1,400
ご予約・お問合せ:マサ TEL: 090-4421-3132 / mail:  info@nekonomirikitani.com

ギャラリートーク
連日 15:00-15:30

オープニングレセプション 
4月28日(火)17:00-19:30

レセプション
5月10日(日)15:30-18:00



※その他ゲストトークなどを予定。詳細が決まり次第 HP、Twitter、Facebookなどでお知らせします。

主催/協賛/協力

<主催>
セツザン・プロジェクト2020
<特別協賛>
スペース・ゼロ
<協力>
合同会社 湖畔八丁目

お問い合わせ

マサ
TEL: 090-4421-3132 / mail:  info@nekonomirikitani.com

スペース・ゼロ
TEL: 03-3375-8741(平日10:00~17:00)

ページトップ