日程 |
2017年7月19日(水)~20日(木)
19日(水)19:00
20日(木)14:00
※開場=開演30分前
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プログラム |
[第1部]朗読劇
『9人いる! ~憲法9条と沖縄2017~』
作・演出:宮城康博
「憲法9条と沖縄」リーディングの当日。待てど暮らせどやってこない9人目の出演者を待ちながら、出演者のユンタクで明らかになる、沖縄と憲法の歴史や現在。辺野古新基地建設をめぐる政府のデタラメぶり。憲法9条は理想であり現実は違うとする通説に対して、まさに違う現実である沖縄から痛切なまでの9条への意志が発せられる。2016年に書き下ろされた短編の2017年改訂版。
『「反戦」落書きのススメ』
作・演出:坂手洋二
イラク戦争開戦時、公衆トイレの外壁にスプレーで「反戦」と落書きした青年が、「建造物損壊」の罪に問われた事件がありました。……あれから十四年。私たちは「反戦」と落書きするための「非戦スプレー」を、広く皆さんに販売しようと思います。 戦争に反対することが「テロ」ですか? これは私たちの表現です。ここには「合意」と「準備」が存在します。ご自由に「監視」して下さい。ウエルカム「共謀罪」。私たちは落書きを続けます。
『戦場イラクからのメール』
作・演出:坂手洋二
2004年「在イラク自衛隊監視センター」のスタッフとしてイラク入りしていた渡辺修孝さんは、ジャーナリストとしてイラクを取材していた安田純平さんと合流。先に拘束された高遠菜穗子さんら日本人3名の消息と、ファルージャでの米軍による虐殺の真相を掴むため、共に現地へ向かう途中、地元住民の自警団に身柄を拘束された。そして2017年現在、安田純平さんが再びシリアで拘束されてから、まもなく二年。安田さんの無事を祈りながら、2004年当時、毎週のように渡辺さんから送られてきたメールを元に書き起こされたドキュメンタリードラマを通して、安田さんが戦場に赴いた初心を、確かめてみたい。
[第2部]
【7月19日 (水)】
スペシャルトーク
高遠菜穂子(イラク支援ボランティア)、小西 誠(軍事ジャーナリスト)
志葉玲(ジャーナリスト)
【7月20日(木)】
豪華ゲストが一堂に会してトークをつなぐ、リレートーク!
石原岳(ミュージシャン・高江在住)、織田朝日(くるどっこ劇団「ウィンクス」主宰)
志葉玲(ジャーナリスト)、高林敏之(アフリカ国際関係史研究者)
寺脇研(映画評論家)、早野透(政治コラムニスト)
菱山南帆子(解釈で憲法9条を壊すな実行委員会)、福島みずほ(参院議員)
保坂展人(世田谷区長)、馬奈木厳太郎(弁護士)をはじめとする多彩なゲストが参加予定。
※都合によりゲストが変更となる可能性があります。
最新の情報はサイトをご確認ください。
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出演予定者 |
市毛良枝、内田龍磨、円城寺あや、大沢健*、大月ひろ美、大西孝洋、加藤忍、加藤義宗
木内みどり、小山萌子、さとうこうじ、関谷春子、高橋長英、竹口範顕、田根楽子
中野亮輔、中山マリ、野口俊丞、野々村のん、深沢 敦、古川 健、本郷 弦、巻上公一
宮城康博、山本 亘、山森信太郎、流山児祥 ほか (*19日のみ出演) (50音順)
※出演予定者は変更になる場合があります。
最新の情報はサイトをご確認ください。
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チケット情報 |
◆料 金 一般1,500円 中高生1,000円 小学生以下500円【全席指定・消費税込】
◆発売日 6月10日(土)
◆チケット取扱い
スペース・ゼロチケットデスク https://www.spacezero.co.jp/※インターネットのみ
※スペース・ゼロチケットデスクでの取り扱いは一般券のみです。
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード459-587)http://pia.jp/t
*開場は開演の30分前です。
*当日券は開演の1時間前から劇場受付で販売します。
*車いすをご利用の方は、7月14日(金)までに、青年劇場にご連絡下さい。
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主催/特別協賛/協力 |
主催:非戦を選ぶ演劇人の会
特別協賛:全労済ホール/スペース・ゼロ
協力:ポスターハリス・カンパニー、ネビュラエクストラサポート(Next)
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お問い合せ |
非戦を選ぶ演劇人の会
TEL.070-5457-2003
E-mail info@hisen-engeki.com
チケットに関する問合せ(平日 10:00~17:00)
非戦を選ぶ演劇人の会(青年劇場内)TEL:03-3352-6922
非戦を選ぶ演劇人の会HP http://hisen-engeki.com/
公式ツイッター https://twitter.com/hisenn_enngeki
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